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第8回CHP研究会 シンポジウムレポート 「患者」がへると「来院者」がふえる

CHP研究会副代表 鈴木 淳一
“〜「患者」がへると「来院者」がふえる〜”と題して、5月10日に鶴見大学会館でCHP(クリニカル ヘルス プロモーション)研究会のシンポジウムが開催されました。
参加者は三百数十名。立見が出るほど盛況でした。
午前の講師はCHP研究会代表の諸井英徳先生と福岡で開業されている築山雄次先生。
午後はCHP研究会の会員が各自のテーマを分科会で発表しました。

CHP研究会代表の諸井先生の講演は眠くならずタメになって面白い!今の歯科界の現状から世界経済、そして人々が自ら持っているパワーの話など、聴いていて飽きない、そして心のど真ん中に響いてくる内容でした。元気をもらいました。
築山先生の講演はとってもわかりやすく、ハートフルで温かく、自然と『こんな歯科医院にしてみたい!』と思わせる内容でした。築山先生の『人間力』の大きさがとっても伝わってきました。直接医院に見学に行ってみたいなぁ!と思いました。
午後の分科会で私自身も話をさせてもらって、楽しくとても有意義な時間でした。
私の話がCHP導入の行動のきっかけや医院の未来予想図の参考になれば・・・。CHPを実践しているちょっとだけ先輩として何か伝えたいと思っていました。
ところが!内容をまとめていて気づいたのは自分がとっても幸せ者だっていう事実!

私には私のことを見捨てずに私に意見を言ってくれるスタッフがいること。
誰よりも来院者のこと、医院のことを考えてくれるスタッフがいること。
CHPを理解する仲間がいっぱいいること。
休日に家を空けても文句も言わずに送り出してくれる妻がいること。(笑)

つきやま歯科とCHP研究会の考え方のベースには「ヘルスプロモーション」があります。それは「人々が自らの健康をコントロールし、改善できるようにするプロセス」のこと。歯科医院は来院者の人生の“資源”である健康をサポートしていく「サポーター」。 私自身、ヘルスプロモーションを医院で実践するようになって益々「歯科」が、そして「人生」が楽しくなってきました。来院者の方のお口の健康の為に医院の診療レベルを上げていくこと、スタッフがやりがいを持って生き生き働いていける場を創っていくこと、家族が健康で楽しく暮らせること。全て、「やるべきこと」ではなく「やりたいこと!」なんです。

「仕事がつまらない。」「スタッフとの間に溝がある。」「俺だけが頑張っている!」「予防が定着しない・・・」などお悩みの方、是非一緒にCHPで学びませんか?

「他人と過去は変えられない、自分と未来は変えられる!」